【Switch/素敵な彼女?】あらすじと感想。エレン・バーキンの男演技は男も惚れる

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Switch/素敵な彼女?コメディ

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

  •  日本公開
    • 1991年
  • 原題
    • Switch
  • 時間
    • 103分
  • 監督
    • ブレイク・エドワーズ
  • 主要キャスト
    • エレン・バーキン/ジミー・スミッツ/ジョベス・ウィリアムズ/ロレイン・ブラッコ/トニー・ロバーツ/ケヴィン・キルナー/ブルース・ペイン/ペリー・キング/キャサリン・キーナー/ベイジル・ホフマン/ティア・レオーニ/マイケル・バダルコ

※以下ではネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方はご注意ください!

予告動画

以前観た映画の関連作品としてピックアップされていたのがこの作品、評判が良かったので自分も観てみることに。

1991年と自分が生まれる前の作品で古臭さもあるので最初の数分は全然面白く感じず別なのにしようかと考えていたのですが、それでも観続けていたら「あれ、意外と面白いぞ?」と思うようになり、最後は観てよかったと満足出来る作品でした。

プライムビデオにはたまにこのような掘り出し物に巡り合うのですが、以前紹介した『トランス・ワールド』もその類。

 

 

元カノたちからの恨みを買い殺されてしまったプレイボーイが幸か不幸か女性として生まれ変わった事で巻き起こる騒動を描いたファンタジーコメディ映画『Switch/素敵な彼女?』です。

 

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映画【Switch/素敵な彼女?】の簡単なあらすじ

性差別主義者でありながら女癖が悪くプレイボーイなスティーブは、ある晩元カノのマーゴからサプライズパーティーの誘いを受ける。

他の参加者を聞いてみると何と以前付き合っていた他の元カノたちも来るという、少しも疑うことなくテンションの上がったスティーブはパーティー会場に訪れるがサプライズの内容はスティーブから過去にぞんざいな扱いを受けてきた彼女たちが結託してスティーブを殺害するというものだった。

浴槽に沈めらた挙句に銃で撃たれたスティーブが目を覚ますとそこは煉獄という天国と地獄の狭間だった、どこからともなく聞こえる神と思しきその声はスティーブに次のように投げかけた。

「現世に戻り自分の事を本当に好きな女性を探せ。見付けられたら天国行き、出来なければ永久に地獄だ」と。

現世に戻れるならと手放しで喜ぶスティーブだったがそれに異議を申し立てる存在がいた、地獄からの使者である悪魔だ。彼はプレイボーイなスティーブに教訓を与えると神にそそのかしスティーブを男性としてではなく女性として生き返らせるのだ。

女性となったスティーブは果たしてそのような状態で本当に自分の事を好きな女性を見付けることが出来るのか…

 

エレン・バーキンの男演技がお見事

入れ替わりものの面白さはいかに異性となった自分を演じられるかで決まると思うのですが、本作においてその点は言うこと無しでした。

エレン・バーキンが演じるスティーブの魂が乗り移ったアマンダという女性がとても男前なのです、姿形が女性に変わっても元はと言えばプレイボーイ。自分を殺した元カノの家に出向きアマンダの姿のまま壁ドンしたり俺様的な態度でキスしたりと、一挙手一投足がイケメンで男の僕も少しキュンッとするほどでした。

転生前のスティーブがこちらで…

Switch/素敵な彼女?

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

女性になったスティーブ(アマンダ)がこちらになります。うん、こっちもイケメンです。

Switch/素敵な彼女?

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

 

女になって初めて分かる異性の大変さ

生まれて初めてなる女性(厳密には一度死んでますが)、今まで自分が感じた事もな無い苦労を女性は味わっているのだとスティーブは読んで字の如く身をもって体感します。

 

まずは男性ならまず履く機会は皆無と言っていいであろうヒール、本編を通じてアマンダはそのほとんどをヒールを履いて過ごしますがこれが実に歩きづらい。というよりも歩くのはおろかまっすぐ立つ事すらままなりません

Switch/素敵な彼女? エレン・バーキン

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

実は僕自身も小学生の頃姉の履いていたヒールをふざけて履いた事があるのですが本当に真っすぐ立てませんでした、あれを履いてスタスタ歩く人ってすげーんだなと幼心ながらに思った事があります。

それ以外にも長い髪の毛を乾かすのに煩わしさを覚えたり生理や体目的で近寄ってくる男たちに不快感を覚えたりと、自分が男の時には感じ得なかった様々な感情をスティーブはアマンダを通して体験していきます

Switch/素敵な彼女?

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

しかしその体験から女性に対して優しさを振り撒くようになるということは決してなく中身は依然として俺様なスティーブのまま、最後の最後にちょっとした心境の変化は起こるもののそれまで一貫した態度を崩さないのは逆に潔さを覚えました。

 

スティーブを心から好きになる最初で最後の女性が感動的

そんなスティーブのお相手探しは前途多難を極めます。

自分の事をまだ好きでいる子は必ずいるはずだと歴代の元カノにスティーブについて話を聞きたいとアマンダは片っ端から連絡を入れますがそんな人は元カノたちの中には誰一人として残っておらず、逆にスティーブに対して下品な言葉や悪口を言い放ち罵倒するほどでした。

そんな途方に暮れる中アマンダが出会ったのはファクストン社のオーナーであるシェイラ。アマンダは契約を取りたいがために元カノであり自分を殺した内の1人であるマーゴのコネを使い彼女に近付きますが、シェイラはどうやらアマンダの事を気に入った様子。

そう、シェイラは同性愛者だったのです

Switch/素敵な彼女?

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

性差別主義者であり同性愛者が嫌いなスティーブはシェイラと一線を越えようとした矢先、彼女に恐怖を覚え気を失ってしまいます。

後日彼女から告白されるものの契約が欲しかっただけだと事実を伝えたがためにシェイラは失望し、スティーブは自分を心から好きなってくれる可能性のあった女性も逃してしまう事に。

 

更には酔った勢いで親友のウォルターと一線を越えてしまいアマンダは身ごもってしまいます。

Switch/素敵な彼女?

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

しかしこの出来事をきっかけに女性となったスティーブの身にある心境の変化が起こりそこからラスト15分の展開が結構感動的だったりします、勘の良い方は想像がつくかもしれませんが気になる方は一度観て欲しいです。

 

コメディ要素はちょっと少なめ

少し物足りなかったのが本作のジャンルがコメディでありながらお笑い要素が思いのほか少ないという事です。勿論笑える個所もあるのですが、この作品が作られたのが30年近くも前ということもありそのお笑い要素も多少古臭く思えるかもしれません

Switch/素敵な彼女? エレン・バーキン

©1991 Switch/Switch/素敵な彼女?より引用

しかし本作のテーマが生と死】【性差別などの割りと重めのテーマなので控えめのコメディは逆にバランスが取れているのかもしれません。

ただ腹を抱えて笑いたいという方には満足感は得られにくい作品でしょう。

 

映画【Switch/素敵な彼女?】の感想を簡潔に

Kou
Kou

30年以上経った今でも充分楽しめる作品。

ラストの終わり方が個人的には大好きです。

 

映画【Switch/素敵な彼女?】を無料で視聴するには?

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本ページの情報は2020年3月31日時点のものです。配信が停止されている場合もあるので、最新の配信状況はAmazonプライムビデオサイトにてご確認ください。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 
スウィッチ~素敵な彼女?

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