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2019年1月18日からNHK総合で放送が開始されている『トクサツガガガ』、2月15日は第5話の『ウミノジカン』が放送されました。
5話も楽しみ‼︎‼︎
ボルカノアタックゥゥゥ‼︎‼︎‼︎#トクサツガガガ pic.twitter.com/Fs1H7Xk2rW— ババック (@l7baback) 2019年2月12日
本記事ではそんなトクサツガガガ第5話の
- あらすじ
- 放送中に発せられた名言
- 感想
の3つを中心にお話していきます!
なお前回までの記事についてはコチラから読むことが出来ます。
ドラマ『トクサツガガガ』第5話:あらすじ
第4話では北代さんとみやびさんを追加戦士として迎え入れることができた叶でしたが、
- 叶たちが過ごす『ウミノジカン』とは?
- 予告に出てきたシシレオーが疾走している理由
この2点が見どころとなります。(※ネタバレのため、気になる方だけご覧ください!)
ドラマ『トクサツガガガ』第5話:名言
これまでの回に比べて数は若干少なくなりました、それでも僕の心をグッと捉えて離さない名言は今回も生まれました。
「確かに学生に比べたら遊ぶ時間は減るよ、でもゼロじゃない」by北代さん
#トクサツガガガ
社会人になっても、自分が好きなものに使う時間は自分で捻出しなさい、という北代さんからのありがたい言葉。名言に溢れてるな、ホント、 pic.twitter.com/MsOqshM1g1— Kenzy (@KenzyPowell) 2019年2月15日
見上げの効果を狙って写真を撮影するため穴を掘っていたみやびさんと北代さん、中々思うようにいかず謝るみやびさんに対して放ったのがこの言葉です。
学生の時に比べて社会人は自由に使える時間が格段に減ります、仕事で疲れ休日も寝て過ごして終わるという方も少なくないでしょう。それでも自分次第で時間を捻出することは不可能ではないはずです。
また悪いことばかりではなく社会人になれば学生の時以上に自由に使えるお金も増えるのでこの言葉は社会に出ることに不安を覚える学生さんにはきっと希望となる言葉でしょう。
「好きなものは好きでいいんだ。いずれ君と出会う君の味方だ」byシシレオー
今週のトクサツガガガ、魂のメッセージ。
あのときの自分にも心強い味方がいてくれたら…シシレオーと現在の仲村さんがオーバーラップするシーンはちょっと泣けます。 pic.twitter.com/IPV0LRp4ke— 守川 那由多 (@karellen0998) 2019年2月16日
ファーストフード店で欲しかったシシレオーのおもちゃを貰えなかった女の子に叶が自分のおもちゃをあげた際、過去の自分と重なり小さな頃の叶にシシレオーが黒いランドセルを差し出す時の言葉です。
『1人だけ違うと変』『みんながそっちだから』などという理由で段々と自分の好きなものを抑圧されると本当に好きなものを好きと言えなくなってしまいます。「そんな時自分を肯定してくれるそんなヒーローがいてくれたら私どんなに心強かっただろう」という叶の言葉にもとても共感出来ました。
ドラマ『トクサツガガガ』第5話:感想
前回の4話は神回でしたが、今回の5話は感動回でした。
特に名言のところで紹介した叶がシシレオーのおもちゃを女の子にあげるシーン、叶自身も少し涙ぐんでいましたが自分もウルッとしてしまいました…
昔の自分と女の子を重ねて優しく手を差し伸べることで彼女にとってのヒーローになっただけでなく過去の自分も救ったかのような描写、本当に素晴らしくて制作陣に拍手を送りたいです。
また感動と同時に笑いも提供してくれるのがトクサツガガガ、今回はダミアン少年の『トゥクン…』にやられました笑
そして個人的に序盤の小野田くんが写真を撮るシーンで自分のスマホを使ったの、あれ自分のフォルダに叶を入れて夜自分の部屋で見返すんだろうな~って少し妄想して楽しかったです笑
残すところトクサツガガガもあと2話、
- 叶とお母ちゃんとの攻防
- 叶と小野田くんの恋の行方
この辺りがどういう方向に向かっていくのかが非常に気になりますね!
次回第6話『ハハノキモチ』も目が離せません。以上、ドラマ『トクサツガガガ』第5話のまとめについてでした!
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最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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