【アサシン・ハンター 前後編】あらすじと感想。学者から女戦士へ

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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

  • 公開
    • 2014年
  • 原題
    • Mission NinetyTwo- Dragonfly』 (前編)
    • Mission NinetyTwo II – Energy』(後編)
  • 時間
    • 91分
  • 監督
    • ニール・エヴリ/クリシャン・ランデル/ブレント・クロウェル/ギード・トールケ
  • 主要キャスト
    • ジュリア・ドーデル/エリック・ブレカー/アニタ・ライマー/ダグラス・ロイ・ダック/オリヴィア・チェン/
  • ※以下ではネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方はご注意ください!

予告動画

久しぶりに遭遇したクソ映画

 

途中で何度も観るのを止めようとしたほどの出来でしたが、クソさ故に観たくなる…不思議とクソ映画には謎の魅力があります。

 

『アサシン・ハンター』という中二病心をくすぐるタイトルに「これは面白いに違いない!」と勝手に勘違いして視聴したらものの見事に爆死してしまいました。

これといった見どころも特になく何故か前後編に分けてしまったカナダとドイツの合作謎映画です。

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映画【アサシン・ハンター前編】の簡単なあらすじ

森林学者のソニアはある日木々の生存競争の概念が変わるほどの大発見をしたが、実証データが足りず更なるデータを求めて森に向かう。時を同じくして刑事のアンとジョーンズもある事件の証拠を求めてソニアと同じく森に向かうのだがそこには事業家であり森の所有者でもあるマッキンタイアの遺体があり、あろうことか3人は殺人容疑をかけられてしまう…

 

え、待ってそもそも主人公誰?

前編ではソニア・アン・ジョーンズ3人がそれぞれ物語の中心人物みたいな感じで進んでいくので誰が主人公なのかイマイチ分かりずらい、一番出演時間が長いソニアが主人公なんだろうな~と何となく察するも少しモヤモヤ。

ですがこのモヤモヤ感は一体何だろうと考えた時、ふとジャケットに写っている人物を見て気付きました。

©2014 Mission NinetyTwo- Dragonfly/アサシン・ハンター 前編より引用

失礼ですがどちら様ですか?

ジャケットって大抵は主人公が写ると思うのですが前編にはこんなミシェル・ロドリゲスのように鋭い眼光で弓を構える女性は登場しませんでした。

後編を観てようやくこの女性が金髪から黒髪にイメチェンしたソニアであることに気付くのですが、前編のつまらなさに後編を観ることを放棄した人はこれに気付かないかもしれません。

せめて前編のジャケットはイメチェン前の金髪ソニアのままにしといても良かったんじゃないの?と思いますが、それだとアサシン要素とハンター要素が薄れるからこのような感じになったのでしょうか。

それにしても置いてけぼり感が拭えません…

 

チープなアクションとCG

アサシン・ハンターというタイトルに加えてカテゴリーがアクション・サスペンスだったら当然主人公のアサシン(暗殺者)が格好良く敵を倒すシーンがあるんだろうな~って想像しますよね?

 

全くそんなシーンは出てきません

 

お遊戯会のようなアクション

どこかしら格好良いシーンはあるはずだと探しても本当に無い、まずアクションシーンが少ないしその少ないアクションシーンも動きがショボいから全く手に汗握りません。手のひらが湿るどころかサラサラな状態ですよ。

ジャッキー映画でアクションを見る目が肥えてしまったせい、もしくはアクションが素晴らしかったアトミック・ブロンドの次に観てしまったせいなのでしょうか…カメラワークでちょっと良さげに見せようとしているというのは伝わってくるんですが、それを差し引いてもショボかった!

 

 

一応ジャケットにもある弓矢で敵を倒すシーンもあるのですが、後編の数分程度にしか登場しないためロード・オブ・ザ・リングのレゴラスばりに敵を倒すのを期待している方は止めておいた方がいいでしょう。

恐らく弓矢での戦闘シーンの前に挫折するはずです。

 

話は変わり本作には訳の分からなかったアクションシーンというか笑えたシーンが1つあります、それが湖でソニアが謎の黒ずくめの男に襲われる場面。

©2014 Mission NinetyTwo- Dragonfly/アサシン・ハンター 前編より引用

背後から急に現れた男にソニアは湖に沈められそうになるのですが、今まで顔を押さえていたのに男はあっさりソニアを見失います。そして男の背後に回り込んだソニアは近くにあったサケの死骸で男をぶん殴ります。これには思わず吹き出してしまいました。

しきりにサケの死骸を気にするソニアに(これもしかして何かの伏線か?)と思ったりもしたのですが、特に回収されることもありませんでした。なんだったんだ本当にあれ…

 

安っぽいCG

©2014 Mission NinetyTwo- Dragonfly/アサシン・ハンター 前編より引用

え、合成写真ですか?

2014年作の映画ならもう少しマシなCG出来たでしょとツッコミたくなるような安っぽいCG、特に爆破シーンが「あ、これCGだね」と一瞬でバレてしまうほどの出来栄えです。

予算の都合なのかそもそもそんな精巧に作る気はなかったのかは分かりませんが、爆破シーンでも全然ドキドキハラハラしませんでした。

前編後編に分ける必要性

アサシン・ハンターは前編後編合わせておよそ3時間ほどなのですが、多分半分の1時間半で充分まとめられる内容だと思いました。

無駄に長いのと陳腐なアクション、主人公であるソニアの魅力の無さに前後編を全て観る人はちょっとMなのかな?と疑っちゃいます(ちなみに僕は前後編観ました)。

映画【アサシン・ハンター 前後編】の感想を簡潔に

Kou
Kou

タイトルに釣られて観たら痛い目に遭います。時間を無駄にしたい方、Mな方には意外とオススメ…?

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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